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運命が変わる
2009.10.17 Sat 23:09 | ことば | 学問・文化・芸術
 「追跡!A to Z」という番組を見ていたら、楽天の野村克也監督が、ハッとするようなことを言っていた。

心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。

 私の行動は、習慣は、自分の心ひとつで変えられるものなのか。そしてその結果、運命まで変わるのか。毎日ゴロゴロしている自分が、恥ずかしくなった。もどかしくなった。

 少しググってみたら、ヤンキース松井秀喜選手の恩師の言葉だとか、アメリカの心理学者ウイリアム・ジェームスの言葉だとかいろいろな説が出てきたが、本当のところはどうやらヒンズー教の教えらしい。そしてもっと正しくは以下の言葉と思われる。メモしておく。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


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足るを知る
2008.11.06 Thu 10:04 | NHK | テレビ・ラジオ
 「NHK映像ファイル あの人に会いたい」で、精神科医でエッセイストの故・斉藤茂太さんの回を見た。斉藤さんの父は精神科医で歌人の故・斉藤茂吉氏、弟は精神科医で作家の北杜夫氏である。
 ”精神学は人間学” という斉藤さんは、人生を楽しく送るコツを語り続けた、穏やかな笑顔が心に残る人であった。

 インタビュー内容をそのままメモしておく。
 2000年のインタビューより

 臨床的に言えばね、うつになる人は圧倒的に趣味がない。今うつ状態が大変はやってますけど、日本人の悪いところは、『あなたの趣味は何ですか』と聞かれると、『仕事です』って方が多いのよ。働きバチなんですよ。これダメです(笑)
 これは我々の研究で統計取りましたら、分かったんです。本業以外の趣味のある人が、晩年非常に明るい。趣味ってのはね、金銭的な関係があったらこれは趣味とは言えませんから。競馬好きな人が競馬で儲けようと思ったら趣味じゃないですよ。金銭とは関係ない。それから非日常性ね。

 僕の好きな言葉で 『一怒一老(いちどいちろう)』 という言葉があるのよ。怒れば年を取ること。だからなるべく笑いなさいって。


 1999年のインタビューより

 おやじの歌でこんな歌があったの。僕の大好きな歌。
  ”日に幾度にても メガネを置き忘れ それを悲観することもなし”
という歌なんです。
 この ”悲観することもなし” というのが僕は気に入ってね。僕も盛んに忘れますけどね、このごろ。それを悲観しない。年相応の状況なんだと思えばいいんです。

 結局ね、100パーセント要求しないということでしょうね。完全無欠を要求しないってことでしょう。完全無欠を要求している人ほど、苦しいですよね。
 だからボクの好きな言葉に 『少欲知足(しょうよくちそく)』 という言葉が好きなんです。足るを知る。だから欲望を小さく持って満足しなさいと。


 足るを知る。いい言葉だと思った。

銀は金より
2008.08.15 Fri 08:38 | つぶやき | 小説・文学
 昨日の北京オリンピックで、体操の男子個人総合決勝で19歳の内村航平選手が銀メダルを取った。その内村選手のお母さまの言葉。

銀は金より良いと書くんです。

なるほど。じゃあ銅は金と同じと書くのかな。漢字っていいなと思った。

どれほどの手柄
2008.07.15 Tue 02:33 | 伝えたいこと | ブログ
 2年ほど前に、FC2ではない別のサイトにブログを書いていた。そこを久しぶりに覗いたら、自分では覚えのない面白い記事もいくつかあった。
 その中に、すぐ忘れてしまうから書き留めておきたい文章があったので、ここに転載しておく。



久しぶりに聖書など開いてみました。
中学高校がキリスト教系の学校だったので持ってました。
しおりが挟まってた場所に書いてあった言葉です。
なんか自分的にタイムリー^^

 自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。自分によくしてくれる者によくしたとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、それくらいの事はしている。また返してもらうつもりで貸したとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でも同じだけのものを返してもらおうとして、仲間に貸すのである。
 しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしてやり、また、何も当てにしないで貸してやれ。そうすれば受ける報いは大きく、あなたがたはいと高き者の子となるであろう。いと高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いからである。
(ルカによる福音書 第6章32-35節)


勝手に治るから
2008.07.12 Sat 10:02 | 心と身体 | 心と身体
 以前、このブログで『人がストレスに押しつぶされる時』という番組の記事を書かせていただいたが、その番組のゲストであった臨床心理士の藤掛明先生が、ご自身のブログで私の記事を紹介してくださった。私は記事に、適当な事を書いていたのではないかと心配していたが、ご本人から褒めていただいてとてもうれしかった。

 私は先生が番組でおっしゃった言葉に、とても救われた。

 『自分の力だけではないんだ』と思って、運命のようなもの、自分の思惑や人智ではとても及びがつかないような人生の大きな流れみたいなものを、きちんと見て受け止めていくこと生きていくことが、ストレスの解決には大事。

この言葉は、なかなか社会に適応できず自分を許すことができないでいた私を、とても楽にしてくれたのだ。
 そんな気持ちをこめてお礼のコメントをしたところ、お返事にさらにすてきな言葉をいただいた。

 カウンセラーも、カウンセリングを自分の力でしようと思うと、うまくいかないです。相手(クライアント)が勝手に成長し、治っていくんだという側面を絶えず意識しながらいることがけっこう大切なように思います。

今の私には、まさに目からウロコが落ちたような一言だった。

 いつもいつも、自分のことよりも他人に対して気を使いすぎている私である。家族や友人、ネットの友人について、一度相談に乗ってしまったら一生面倒をみなければいけないのではないかとか、なんとか元気にしてあげたい、自立させてあげたい、最後まで見届けたい・・・・勝手に色々な責任感で押しつぶされそうになっていた。それなのに心がついていかなくて、後悔したり自分を責めたり、突き放してみたり急に優しくしてみたり。そして途中からは、誰に課せられたわけでもない義務感でがんじがらめになってしまうのが常であった。

 そうか。人はそんなに弱いものではないのだ。少しだけ話を聞いてあげて、背中を押してあげれば、”勝手に成長し治っていく”生き物なのだ。そして私も、きっとそういう能力を持っているはずなのだ。それを意識しないと、私も母と同じように過保護で依存型の人付き合いしかできなくなってしまうのだろう。
 心に留めておきたい大切な言葉が、またひとつふえた。

三浦雄一郎さんの挑戦
2008.06.07 Sat 10:50 | 登山 | スポーツ

涙がでるほど、つらくて、厳しくて、うれしい。

 この言葉は、先月5月26日に75歳で世界最高峰エベレスト(標高8848m)の登頂に成功したプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、エベレスト山頂で言った言葉である。薄い酸素の中で、息も絶え絶えになりながら、けれども一単語ずつしっかりと、その感動を語った三浦さん。
 この言葉の重みには計り知れないものがある。私が普段『つらい』とか言って泣いているのが、ひどくくだらないことに思えた。そして、”つらさ”と”厳しさ”と”うれしさ”とは、同時に湧き上がりうる感情なのだという事を、教わった気がした。私にとってそれは強烈な発見だった。

 三浦さんは持病の不整脈に苦しみ、一昨年と昨年、2回の心臓を手術したそうだ。登山には医師が帯同し、心電図を取るなど細心の注意を払っての挑戦だったそうだ。
 同行した元モーグル日本代表の次男・豪太さん(38)は、途中で高山病「高所脳浮腫」にかかり、登頂を断然せざるを得なかった。それからの三浦さんは、まさに気力との戦い。

最後は疲労困憊(こんぱい)、魂だけで登っていた。達成できたのは自分のプライドが最後まであったから。

 そんなにも頑張った三浦さんを迎えたのは、『神様の作ったすばらしいお庭』という景色だった。

空が抜けるように、宇宙に手がさわるような空。高峰が眼下に広がり、世界を地球を一回り見渡すような天気。

 なんと三浦さんの前日に76歳のネパール人が登頂に成功したため、残念ながら世界最高齢記録はならなかったが、三浦さんはそんな事は気にしちゃいない。登れないのではという大きな不安を超えられたことで、とても満足していると語る。

 私はふと、この言葉を思い出した。

神様は、最後まであきらめなかった者にだけ、時々奇跡のようなごほうびをくれるのだ。

三浦さんは、昨日の早朝、元気に帰国した。



「次は80歳で挑戦」 三浦雄一郎さん帰国 (Yahoo!ニュース)
地球の頂点へ 三浦雄一郎、75歳の挑戦 (MSN産経ニュース)
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