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花見とインスリノーマ
2010.04.04 Sun 07:44 | 日記 | 日記
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 昨日は天気がよかったので、近所へお花見に出かけた。横浜の戸塚駅付近を流れる柏尾川。桜は満開。そのかわり人出もすごかった。ちょうど戸塚駅西口周辺の再開発でできた『トツカーナ(TOTSUKANA)』というショッピングモールの開店とも重なって、駅前は人、人、人でごった返し。私たちは、川沿いを一周だけ散歩して、早々に戸塚駅をあとにした。

 夕方、フェレットのどんぐりちゃんを病院に連れていった。月に一回のリュープリン注射の日である。ところが、診察台に乗ったどんぐりちゃんの様子が変だった。いくら立たせようとしても、前足に顔を乗せてぐったりと伏せてしまう。口からはよだれを垂らしていた。先生が言うには、インスリノーマの低血糖の症状らしい。先生がいるところでよかった。一人だったら、パニックになってしまったかもしれない。どんぐりちゃんには、毎日飲んでいるステロイドを、倍飲ませることになった。
 それから、twitterのフェレット仲間さんに”テクニケア”というふやかし専用のフェレット用栄養食を教わった。離乳時だけではなく、高齢フェレットさんにも適した流動食になるらしい。血糖値を正常に保つには、こうした緊急用の栄養食が必要になる。せっかちな私は、さっそく通販で注文してみた。

 今朝、どんぐりちゃんは何事も無かったかのように、元気にご飯を食べている。ほっとひと安心だ。でもこれからは、いつ症状が出るともわからない。心配性の私が顔を出している。どんぐりちゃんから目が離せなくなってしまった。

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コメントありがとう
2010.02.03 Wed 08:52 | 日記 | 心と身体
 最近私は、ブログに記事をあまり書いていない。書いてはいないが、毎日ブログを開くのが楽しい。というのも、過去の私の記事にコメントを下さる方が、結構いらっしゃるからだ。
 不思議なもので、過去に書いた記事は私の手を離れて、インターネットの海の中をゆらゆらと泳いでいるらしい。こんな記事書いたことあったっけ?と思うようなものもある。でも確かに、どれも私の心の中から外へ出ていった言葉たち。コメントをもらえることは、本当に嬉しい。

 最近の私は、熱のせいもあって寝てばかりだ。傍らには、フェレットのどんぐりちゃんが寄り添ってくれている。他の人とはちょっと違った生活ではあるけれど、私はそれなりに幸せなんだと思っている。いつまでも、この気持ちを忘れずにいたいし、忘れてはいけないと思う。

微熱
2010.01.30 Sat 13:16 | 日記 | 心と身体
 一度治った風邪であったが、月曜日からまた37℃を超える微熱が出ている。今日は土曜日だから、もう6日目になる。

 木曜日に、かかりつけの内科に行った。喉や鼻を診てもらったら、鼻の奥が真っ赤に腫れているという。風邪らしい。抗生物質をもらって帰ってきたが、解熱作用がないからなのか、熱は下がらない。
 微熱って、なんだかだるい。アイスノンが気持ちいい。冷却シートが気持ちいい。寝ても寝ても、いくらでも眠れる。やはり具合が悪いのだろう。

 ずっと寝ている生活にあこがれたこともあった。だがいざ寝てばかりいても、日々がただ過ぎていくだけで、特別に気持ちのいいわけでもない。無駄に時間だけを費やしているなあ、という感覚になる。こんなときに限って、夫は毎晩帰りが遅い。今日も土曜日なのに、会社へ行ってしまった。

 今日の熱は37.4℃。これぐらいの熱で寝ていられる私は、ぜいたく者なんだろうと思いながら、私はまた布団に入る。

明けまして
 明けましておめでとうございます。

 年末なかなか大掃除がはかどらなかったけれど、それでもいいかなと思える自分がいました。自分を許せるってすごいことだなと改めて思いました。そしてあまった時間で、ゆっくりお茶を飲んだり、大切な家族と笑顔で過ごしたり、そんな他愛もない事が幸せなんだなと思える自分がいました。
 まだまだ波はありますが、少しずつよくなっているのだと思います。

 今年もよろしくお願いします。

できました
2009.12.23 Wed 19:01 | 編み物 | 趣味・実用
SIMG_1798.jpg さきほど、夫のカーディガンが編みあがった。集中しすぎて、2週間でできてしまった。でも、なんとかクリスマスに間に合った。あちこち雑なところはあるが、夫は「あったかい!」と言って喜んでくれた。

 さて、次は何をしよう?あまった毛糸でフェレットのどんぐりちゃんに腹巻きらしいものを編んであげようと思う。どんぐりちゃんにとっては迷惑かもしれないが・・・。上手にできたらまたご報告。

髪を切りました
2009.10.21 Wed 08:05 | 日記 | 日記
 3か月ぶりに美容院へ行った。今回は、動悸もめまいもしなかった。だいぶ体調がよくなっているということを実感できて、少し自信がついてきた。

 今回は、肩下20センチまで伸びていた髪を、バッサリ切った。フィットネスクラブで髪を洗うことが多くなって、長すぎる髪を扱いあぐねていたからだ。首までのショートボブ。うつになる前の、昔の自分に戻ったような気がした。あの頃より、少しだけ顔が丸い。
 こんなに切ったのだから、さすがに気づくだろうと思っていたが、夫は私の髪の変化に気がつかなかった。「あのー、髪切ったんだけど。」と宣言したら「あ、ほんとだ!」と、やっと気づく程度。ちょっとさみしい。私の父親もそうだった。会社の同僚もそうだった。なぜ世の男性は往々にして、こういうことに無頓着なのだろうか。