風味堂の「ナキムシのうた」
本当だね。お気に入りの歌を大声で歌うと少し顔が和らぐんだ。どんなに辛くて孤独でも、どんなに自分を責めていても、歌はいい。ナキムシのうた Music & Lylic by 渡和久
人は涙なしでは生きていけない生きものだから
そんなに弱さ隠さずにどうか好きなだけ泣いて下さい
その涙はきっといつの日か誰かを守る強さに変わるでしょう
そう今は痛みを知るためにどうか好きなだけ泣いて下さい
何かに耐えて笑うより 何もかも全て忘れて
泣く時も必要なんだ そして元気が出たなら歌いましょう
シャララ…大好きなうたを
歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた
シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで
シャラララララ・・・・・
本当は母親も一緒にカウンセリングを受けるのがいいと聞く。ACを克服した女優の東ちずるさんが“私”はなぜカウンセリングを受けたのか―「いい人、やめた!」母と娘の挑戦アダルトチルドレンの悩みは、とても深刻で、難しい問題ですが、本人で何とか解決するしか方法がないのも現実です。アダルトチルドレンの治療は、自分に合ったカウンセラーを探し、カウンセリングを受ける事がもっとも効果があります。
だがそれができなくても、今の私に必要なこと。それは、現実を苦しめている過去の事実を直視することなのだと思う。昨日も同じ経験を持つAnちゃんと話をしているうちに、心の奥底に押し込めていた『苦い記憶』が走馬灯のようによみがえってきた。「本当は嫌だったの!」と叫びだしたい気持ちがあふれてきた。涙が出そうになった。
同じ悩みを持つみなさん、ご迷惑とは思いますが時々私のお話に付き合って下さい。誰かに聞いてもらえるだけで、すごく楽になれるのです。カウンセリングを簡単に説明すると、人に悩みを打ち明けるだけで、気持ちが楽になること言うことです。そして、悩みに対し冷静に見つめ直す事ができるので、本気で向き合えることができます。気持ちも前向きに考えるようになり、結果、自分自身で問題を解決していけるようになることです。
そんな気分の今日の1曲はBUMP OF CHICKENの「涙のふるさと」
ACは「いい年をして自分の未熟な部分を親のせいにするな」という批判もあり、学術的には正式な病名ではないらしい。人の手を借りるにしても、いつかは自分で現実を見つめ、自分で治療していかなければならないのだろう。涙のふるさと Music & Lylic by 藤原基央
探さなきゃね 君の涙のふるさと
頬を伝って落ちた雫が どこから来たのかを
出掛けるんだね それじゃここで見送るよ
ついていけたら嬉しいんだけど 一人で行かなきゃね
リュックの中は空にしたかな あれこれ詰めたら 重いだろう
その濡れた頬に 響いた言葉 それだけでいい 聞こえただろう
「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ
君の心の内側から 外側の世界まで 僕を知って欲しくて 来たんだよ」
見付けなきゃね 消えた涙の足跡
彼の歩いた道を逆さまに 辿れば 着くはずさ
見つめなきゃね どんな淋しい空でも
彼も見てきた 空だと知れば 一人じゃないはずさ
逃げてきた分だけ距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろう
目的地は よく 知ってる場所さ 解らないのかい 冗談だろう
「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ
君の涙のふるさとから 遠ざかる世界まで 君に知って欲しくて 来たんだよ」
到着だよ ほら 覚えてるかな いつか付いた傷があるだろう
君の涙が生まれ育った ふるさとがあるだろう
新しい雫がこぼれたよ 治らない傷を濡らしたよ
全てはこのため この時のため とても長い旅を越えて
「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ
消せない心の内側から 遠ざかる世界まで ちゃんと見て欲しくて」
(略)
よりわかりやすい表現で表せば、子離れせずに子供を人生の目的とし続ける親とそれを受け入れ続けざるを得ない精神構造を埋め込まれた子供、ということになる。これがひどい場合は親が死亡するまで関係を健全化することができず、極端な例として女性の場合は母親が死ぬまでともに暮らす、つまり一生結婚の機会を奪われることもある。
(Wikipediaより)
最近「温厚な上司の怒らせ方
いやあ面白い。YouTubeで探すと、もっと詳細な内容がアップされているのだが、初級編Lesson2の「は・での理論」がおかしい。人を怒らせる最も短い言葉は「は?」「で?」だそうだ。これも人の話を聞いていない、聞く気がない、相手の話を終わらせる破壊力をもっている言葉だと思う。人を怒らせたいときには、さぞかし有効であろう。
最初は「写真を見てください」「写真は気に入りませんでしたか」とか「助けてください」とかそんな件名だったのだが、そのうち何故か私がお金を受け取らないとその人が困るという謎の展開になってきて笑ってしまった。しかも最初は100万だった金額がいつのまにか500万に上がっている。もちろん開封はしていないのだが、件名が
なぜ私が500万円受け取らないとその人が困るのか全然わからない。ググって見たら「出会い系サイトの詐欺の手口」というサイトがあり、その中のクチコミ情報に同じ人がわんさかいた。メールアドレスのドメインが少し違っていたが、love@peach-p.com だった。【もう一度お願いします。500万受け取って下さい。貴女にも私にも危害は及びません。】
【人助けだとは思ってもらえませんか?しつこいようですが本当に困っています。】
【貴方を信じて最後の連絡にします。500万は振込みでも構いません。】
【振込みで私と会う事が無くてもダメですか?もう後に引けないんです…】
【銀行ですか?郵便局ですか?家に直接送ってもいいですか?私を助けて!】
【口座番号お願いします。再三の連絡です。500万、これで無理ならもう捨てます。】
【今から捨てに行きます。後一時間待ちます。お願いします。よく考えて下さい。】
【毎日朝9時に銀行確認できますか?貴女の口座にお金振り込みます。手始めに100万円。見返りはなしです。】
↑今ここ
いったい何の詐欺なのだろう。すごく気になる。気になるがクリックしてはいけない。でも気になる。うー。