携帯電話だってインターネットだって、我々の気づかないデジタル信号レベルで、そうした「プロトコル(手順)」という取り決めに従って通信がなりたっている。例えばデータを送信したときに、相手からのACK(=acknowledge、肯定応答)が返ってこなければ、次のデータを送信できないことになっている。タイマーを見ながら、何度同じデータを再送信しても返事がなければ、相手がなんらかの状態でこちらのいう事を理解できなかったと判断し、通信を切断するのだ。反応もないのに、一方的にデータをだらだらと送り続けるのは、電気の無駄遣い。雑音にしかならない。
切断するときも、ただブチっと切ってはいけない。切る側が理由つきのDISC(=disconnection、切断)を送ると、相手からACKとREL(=release、解放)が返ってきて、それによって繋がっていた回線を切る(解放する)のだ。これによって、切られた側も突然相手がいなくなってポツーンと寂しい思いをすることもない。
人と人とのコミュニケーションを元に考え出された、こうした簡単な『プロトコル』。それが、なぜ実際の人間同士でできなくなってしまったのだろう。
想いが通じない。言葉が通じない。私はいつも一方的に何か言っているような気がする。いつも突然相手がいなくなってポツーンと寂しい思いをしているような気がする。言語が違うのかな。タイマーと再送信の回数の設定が違っているのかな。誰も聞いてないなら、叫び続けても無駄なのかもしれない。
今日の一曲は、スキマスイッチの『藍』
最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね
そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ
そう思ってどのくらい経つだろう
12月号のNATIONAL GEOGRAPHICに『広大な記憶の海の秘密をさぐる』という記事があった。長い文章を読めない私は、写真中心に見ながらたまに記事を斜め読みしているのだが、気になる女性の記事に目がとまった。医学文献では“A・J”と呼ばれている41歳のこの女性は、なんと11歳から今まで、ほぼ毎日の出来事をつぶさに覚えているという。普通の人は、こうした「記憶力」を羨ましいと思うのだろうか。私は、彼女の想像を絶する辛さを思うと、とても悲しい。科学者は彼女の症状に「ハイパータイメスティック(過剰記憶)症候群」という新しい医学用語をつけたそうだ。
その一方で、短期記憶障害の男性もいる。“E・P”と呼ばれる85歳の男性は、数分前のことも思い出せないという。15年前に単純ヘルペスウィルスが脳内に侵入し、中心部の神経細胞を死滅させたのが原因だという。映画の「博士の愛した数式
過去の自分にとらわれないで、自由な世界を過ごす。今の私にはやりてくてもどうしてもできない、理想の状態がそこにはあるからだ。記憶を失えば、時間の観念もなくなる。E・Pには意識の流れというものがない。彼の意識は小さな水滴のように、ぽつんとしたたり落ちては、たちまち蒸発してしまう。思い出せない過去と、思い描けない未来のはざまの“永遠の現在”という宙ぶらりんな世界。E・Pはそこで未来を案ずることも、過去を悔やむこともなく、心安らかに日々を送っている。
「父はいつも上機嫌です。ストレスと無縁だからでしょうね」と、娘のキャロルは話す。
前出のA・Jという女性は言う。
私も、記憶が良すぎるとよく周りの人に言われる。「よくそんな事覚えてるね。」「そんなに覚えてて疲れない?」「嫌な事覚えててもロクな事ないよ。」と呆れられる。覚えたくて覚えている訳ではないのだ。忘れたいのに忘れられないのだ。私も、普通の人とはちょっと違うのかな。「楽しかったことを思い出せば心が安らぎますが、嫌なことも、間違った選択をしたことも、逐一覚えていて、自分をなかなか許すことができません。私は10年前のことを思い出して自分を責めてしまう。いろんなことで自分が許せないんです。5分でいいから、ただの人になって、頭の中に渦巻く過去から解放されたい。」
特殊な能力をもったがゆえの孤独感を感じているというA・J。私も少しだけ孤独だ。
| 今、日本では1日に約4人の割合で、HIVウィルスが感染、もしくはエイズを発症しています。しかもその大半の人が自分が感染または、発症した事実を知らず生きています。故に感染が知らず知らずに広がっています。 1 人でも多くの日本国民に、エイズ(HIVウィルス感染)について、正しい知識と理解を持ってもらうため、啓発プロジェクトが発足。プロジェクト発起人でありラジオDJの「山本シュウ」を中心に、賛同したアーティストが集まり、キャンペーンソングを作りました。原曲は、小田和正の作詞・作曲による「生まれ来る子供たちのために」。 ■CD売上の収益は全額、日本エイズストップ基金に寄付されます。 |
RED RIBBON Spiritual Song 「生まれ来る子供たちのために」
PVもすごくいいです。
【参加アーティスト】※50音順。
絢香、小田和正、加藤ミリヤ、TAKURO(from GLAY)、TAKE(from Skoop On Somebody)、TERU(from GLAY)、一青窈、RYO(from ケツメイシ)、若旦那(from 湘南乃風)
無知による差別があります。でもあなた自身が感染者かもしれないのです。http://api-net.jfap.or.jp/※レッドリボン(右図)は、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。
これいいね。少しは衝動的な自殺の予防になればいい。ヤフー:「死にたい」検索→自殺防止メッセージ 相談窓口にも誘導−−今月から開始
インターネットの総合情報サイトを運営する「ヤフー」(東京都港区)は、「死にたい」など自殺願望をうかがわせるキーワードで同社のサイトを検索した場合に、検索結果の上部に「自殺は防ぐことができる」というメッセージと、相談窓口につながるリンクを今月から表示する。自殺を考えるほど悩んでいる人に、問題解決のきっかけをつくることが目的。日本国内の自殺者は98年以降9年連続で3万人を超えている。(毎日.jp)
実際にYahoo!で「死にたい」を入れてみたら、こんなメッセージが出てきた。
自殺は防ぐことができる
ためらわずに、助けを求めることが、何よりも大切です。
[ 自殺予防総合対策センター ]
でもその先がいけない。リンクをクリックしてみたら、全く味気のないページが開いた。
この一言で、一気に突き放された感じがする。いろいろクリックしてみてもお役所らしくデータばかりで、あまり自分からどこかへアクセスして相談してみようという気になれない。これで自殺防止になるのかな。考え方はいいと思うが、もう少し検討の余地ありとみた。個別の相談をご希望の方は、下記の相談窓口をご利用下さい。
というか、微熱が下がらない。だるい。食欲がなくて、昨日からパンしか食べていない。カイロとか歯医者とかいろいろ予約があるのだが、どうしよう。行くのも面倒くさいが、断るのも面倒くさい。食事をしないからダルイのか、ダルイから食事をしないのかわからない。とにかく力が入らない。
前に「猫舌」の事を調べていたら、「食道の火傷」という怪我を知った。あの丸川珠代元アナウンサー(現参議院議員)も新人の頃、生中継で熱々のたこ焼きを食べて13日間入院したそうだ。それいいなあ。きっと口から物を食べられないから、点滴で過ごすのだろうな。寝たきりの点滴生活・・・羨ましい。
ダルい時にはやっぱり柴田淳。さよならの意味をこめて「花吹雪」
花吹雪 Music & Lylic by 柴田淳
忘れない君と過ごした日々 泣いたり笑ったり傷ついたり
「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと気付いてるのに
君のその優しさを抱いていく
いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方
そんな君と違う道が今 目の前にある
やがて二人すれ違って 君より大事なことが増えて
会わなくなるそんな時が いつか来るのだろう
前を向き希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった
君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい
君との思い出の中にいたい
桃色花吹雪の 拍手喝采が道を塞ぐ
君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの?
僕はただこの想いに いつの日か慣れてしまうのなら
気が済むまで 今日は涙 流していよう
いつだって一緒だった いつの日も君はぼくの味方
そんな君と違う道を今 歩いてゆくよ
流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して
離れていても 君は僕の友達だから
ずっと 友達
私が全部正しいとは言わないが、何が大切な事なのか解らなくなる。今までの努力はなんだったんだろう。頑張って空回りしているのは私一人。誰も誉めてくれないし、誰も賛同してくれない。むしろバカにされる。いいように利用される。本当に疲れた。本当に孤独だ。涙が止まらない。















