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最高の贈り物
2008.04.30 Wed 10:30 | エッセイ | 小説・文学
 昨日は明け方の4時まで眠れなかった。今朝は6時半に目が覚めた。最近、とても睡眠が下手だ。

 連休中は、ほとんどオンラインゲーム三昧、そしてチャット三昧だった。
 以前書いただろうか。今やっているオンラインゲームで知り合った友達に、精神的に不安定なネト友が何人かいる。そして、その人たちの辛さを痛いほどわかる私は、放っておくことができない。話を聞いたり、相談にのったり、ただ一緒に遊んだり。相変わらず自分からおせっかいにも首をつっこんで、また首が抜けなくなったりしている。

 本来なら、パートナーである彼は、そんな私に「何をやってる!」と怒っても仕方のないことだ。うつ病だと言って家事もロクにせず、彼を放ったらかしにして、他人の世話など焼いている場合ではない。たとえば母親にそんなことを言ったら、『大切にする順番が間違っている!』と、絶対に罵倒される。
 けれども、彼は

ぐりえちゃんがそうしたいなら好きなだけすればいい。
それがぐりえちゃんのいいところ。
その人たちからぐりえちゃんは必要とされているんだよ。
俺は健康だから大丈夫。

そんな風に言ってくれる。全面的に信頼してくれているし、私のネト友の事も心配し、信頼してくれている。

 神様、”彼”という最高の贈り物をありがとう。どうか私のわがままをお許しください。そして、彼がいなければ、今の私は間違いなく元気に生きていなかったであろう事を、その感謝の気持ちを、いつか上手に彼に伝える方法を教えてください。

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ケージの中のどんぐり
2008.04.30 Wed 10:16 | フェレット | ペット
SIMG_1473.jpg 何か異物を飲み込んで嘔吐した事件から、家内での放し飼いも極力控えてきたフェレットのどんぐりちゃん。
 寝起きで大あくびをしながら私のいる場所までヨチヨチくることも、一緒に寄り添いながら昼寝をすることもなくなってしまった。
 たまに、ケージから出して添い寝をしようとしても、心なしか嫌がっているみたい。せっかく人懐っこくなったのに、また気まぐれフェレットに戻ってしまったのかな。少しさびしい。

 今朝みたら、ハンモックの上でこんな格好をして寝ていた。どういうわけで手が外に出てしまって、どういうわけで顔がおなかに入ってしまったのかわからないが、「プープー」とちょっと苦しそうな寝息をたてていた。

 正直なところ、もっともっと触れ合っていたいな。四六時中監視しているなんて無理?フェレットを思う気持ちが、自由と健康のはざまで揺れている。

ガソリン税値上げ
2008.04.30 Wed 10:02 | 日記 | 日記
SIMG_1474.jpg

 近所のガソリンスタンドが、朝から大変な行列になっていた。なぜかパトカーまで出る始末。
 どうやらニュースによれば、明日からまた暫定税率が復活するらしい。ガソリン税の値上げは25.1円だが、一説にはドサクサにまぎれて30円上がるとか上がらないとか。

 ところで、ウチの彼と私は、二人とも第二子である。私の分析によれば、第二子はおっとりした性格が多いような気がする。
 というのもどこかの本で読んだのだが、私たち世代の親たちは、まだ経済が成長するなかで子育てをしてきたわけで、第一子が物心つくころには苦労のまっただ中。子供にも贅沢はさせられない状況であった事が多い。ところが第二子ともなると、そろそろ親が社会的地位を確保している頃で、生活が安定し、子供はあまり苦労を知らずに育つ。そこで第二子は、比較的物欲が薄いというか、あまりガツガツしない人が多いのだと聞く。

 我が家の二人も、そのせいなのか、金銭感覚がおおらかだ。悪く言えばズボラ。二人でこの行列を見て、ドン引きしてしまった。

だって10ℓ入れたところで、違いは300円とかでしょ・・・

そんな事を言って、ガソリンスタンドに行く気がサラサラない我が家は、いつか破産するのかもしれない。

世界を支配する小さな話
 昨日の「爆笑問題のニッポンの教養」は『世界を支配する『ちいさな』話』というテーマで、素粒子物理学の橋本省二准教授を訪ねていた。

 なぜモノには重さがあるのか?現代物理学でも完全に解明できていない難問。その謎を解けば、宇宙誕生の秘密にまで迫ることができるという。

 1個の陽子を取り出してみると、3個のクォーク(素粒子の種類の一つ)でできているが、実はクォークというものは質量がほとんどゼロなのだそうだ。
 そもそも質量がゼロとは、押されなくてもいつもいつもずっと動き続ける状態のこと。この世で一番速い光の速さで動き続ける、それが質量ゼロであるということだ。

 ではなぜ、真空と質量ゼロのクォーク3個でできている陽子に、質量は生まれるのか?
 1961年、日本の天才物理学者である南部陽一郎教授が、真空の構造をこう予測した。

真空は、クォークと、その反対の性質をもつ反クォークで埋め尽くされている。

しかしクォークはあまりに複雑な動きをするため、40年以上その予測を証明する科学者はいなかった。
 2007年、橋本先生は、証明のために独自のプログラムを開発し、スーパーコンピューターを半年間フル稼働させ続けて、世界で初めてクォークと反クォークが真空を埋め尽くしていることを裏付けたのだそうだ。

素粒子物理の目的っていうのは、やっぱりすべてのあらゆる現象を記述する一つだけの方程式、これだけを解けばありとあらゆるものが全部出てくるんだ、というものを欲しいわけです。

科学者らしく、すべては物理法則に基づいて説明できるという信念を、とても嬉しそうに語る橋本先生。

 そんな橋本先生に、やはり爆笑問題の太田さんが噛み付いた。時間を早く感じることと、遅く感じることがあるのは、感覚じゃなくて本当にそれぞれの時間がちがってるんじゃないか?そんな素っ頓狂なことを言い始めたのだ。物理法則と自分の実感とどっちを信じろっていったら、自分の実感を信じたいと。
 それを笑っていなす橋本先生はこう言った。

 そういうことはきっとないと思うけど。それは信念ですよ。私たちは基本的に、あなたのその場所も、私のこの場所も、支配している物理法則は全部同じ。
 ここら辺にいる人はみんな若いときからずっと、物理法則だけを考えて暮らしてきたんですよ。これはやっぱりすごいなって、だんだん思ってきちゃうんですよ。

 そのとき、今回は珍しく田中さんが、落ち込む太田さんについての解析をはじめた。

 いつもこの調子なんで。要はもうカウンセリングみたいな事だと思うんですけれども、いろんな事を思って、それを『先生みたいな超一流の科学者はあるいい説明をしてくれるかな?』って思って色々聞くんですね。ところが、最初から『それはもう違う』みたいになった時に、ものすごい、今これかなり凹んでる状態です。
 でもまぁいってみりゃ可能性でしょ?ある法則があって、全部その法則だけで終わっちゃうっていう事がいやで、疑わしいと思っちゃう。どっかしら解放されたいんです。

さすが長年一緒にいる相方だなぁと感心した。太田さんの心の葛藤をよくわかっていて、そしてそれを納得はできないが理解しているという姿勢が見て取れた。

 そしてこの悶々とした気持ちは、全国の、エネルギーが内向きな人共通の窮屈さそのものなのだと思った。しばられている何かから解放されたい!!
 だがどうやら、われわれ地球に生きている限り、整然とした物理法則からは解放されないようだ。

早起きしてふりかえる
2008.04.29 Tue 06:39 | 日記 | 日記
 この2日間はとても疲れた。とても疲れると、不思議な事に早朝目がさめてしまう。今朝は4時半に起きてしまって、それからもう眠れない。でもたぶんこのまま行けば、昼間に猛烈な眠気が襲ってくるのだろう。

 昨日は、パソコンのCPUファンを取り替えた。大きな放熱板と、ファンがついているタイプのものだ。先週あたりから次第に気温が高くなってきたためか、グラフィックボードが熱暴走して(定かではないが予想)、すでに二回ほどシステムダウンしてしまった。PCケースの中心にファンを置くことで、どうにかならないかなと期待してみる。

 そういえば、巷ではゴールデンウィークが始まった。社会的生活を送っていない私には、もともとカレンダーなんて関係ない。だからゴールデンウィークなんて知ったこっちゃないのだが、しいて言えば、彼が1日中家にいるぐらいだ。
 でも一人でない時間が多いと、内にこもる時間が減る。考え事をする時間が減る。
 これは良いことなのか悪いことなのか。負の思考のスパイラルに落ち込まないですむが、自分自身から目を背けているような気もする。けれども、一般的に忙しく暮らしている健康な大人は、みなそうやって自分との、そして他人との折り合いをつけて生きているのかもしれない。そんな風にも思った。

 フェレットの脾臓摘出手術は、5/8(木)に決まった。これだけはカレンダーに大きく記入した。

夢と現実の話
2008.04.28 Mon 11:09 | NHK教育 | テレビ・ラジオ
 昨日の「一期一会 キミにききたい!」『夢と現実の話@21歳 決断の春』について。

 今回の悩める若者は看護学校を卒業したばかりの宮川万裕子さん(21)。宮川さんは、マンガ家という夢への思いと、親を安心させたいという気持ちの間で迷い、進路を決断できないでいた。
 相談相手は2人いた。銀行員を辞めてフリーカメラマンになった黒澤めぐみさん(25)と、プロサッカー選手という夢をあきらめて電器メーカーの技術者になった小長井悠平さん(20)。夢を追うかあきらめるか、対照的な決断をした2人から話を聞いて、宮川さんはどう思うのか。

 1人目の黒澤さんは、本当にエネルギーに溢れた人だと思った。こうと決めたら目標をしっかりたてて、それに向かって真っ直ぐに行動する。周りのことばかり気にしてしまう私には決して真似ができないし、宮川さんも感想をこう述べた。

 私にないものを持ってるなって、すごい感じました。いろんな事を考えすぎてる私がダメなんですけど、自分の事だけじゃなくて、他も考えて追っかけられないかなとか、両立もできないかなとか考えちゃう。
 自分がやるって決めたらまっすぐにできる姿を見て、とても羨ましいなって思いました。

それを不思議そうに見つめる黒澤さんは、きっぱりと言った。

決めるってのが一番大切だと思う。気づいたら漫画家になってるってことは絶対ないと思うから。

という黒澤さんの言葉が、胸にささる。

 私は2人目の小長井さんの姿勢に強く惹かれた。小長井さんは、サッカーの名門・清水商業サッカー部でゴールキーパーとして3年間がんばった。
 けれども高校2年生の終わり、進路を考えるにあたって、高校3年の夏のインターハイで自分が結果を残さなければ、プロをあきらめようと期限を作ったそうだ。そして、自分で納得をして、きっぱりとプロへの道はあきらめた。

 夢をあきらめずに3年間やって、間違いなく自分のサッカー人生の中で成長したなと思ってるんで、3年間努力してきたことには本当に意味があったとは思ってます。
 プロになれなくても得たものはたくさんあったんで、他の道で活かしていけば必ず輝くんじゃないかと思って、新しい道を選びました。

小長井さんは、もともと模型作りが好きで、就職してすぐに物づくりという仕事に大きなやりがいを感じ始めた。昨年は、若手技術者の腕を競う技能五輪の選手として全国大会で1位を獲得、日本代表として国際大会に出場まで果たしたという。

 こういう人がいると、とても勇気付けられる。夢をあきらめることは、必ずしもマイナスではない。一分一秒を大切にして全力でやっていたなら、それは既になにかを成し遂げた事と同じなんだと思えた。そこに挫折なんか存在しない。

 一週間後、宮川さんは東京に引っ越すための準備をしていた。『一度全力で漫画を描いてみたい』という宮川さんの決断を、お母さんも応援してくれたのだそうだ。
 がんばれ宮川さん!

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