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2008.10.02 Thu 15:13 |
うつ病(鬱病)、メンタルヘルス |
心と身体
最近は、本当に精神科に行くときしか外に出なくなってしまった。
昨日は精神科の通院日だった。先生に最近どうですかと聞かれたので
天気予報で「明日は行楽日和になるでしょう。」と言われると、嫌な気分が胸の中を支配する。「明日は久しぶりに絶好の洗濯日和です。」などと言われようものなら、死にたくなる。そして今日は、絶好の洗濯日和らしい。私は家の中でも居場所を失って、1人寝たフリをしている。
昨日は精神科の通院日だった。先生に最近どうですかと聞かれたので
と言ったら苦笑いをされてしまった。「特に変わりなく、いつも通り家に引きこもっています。」
私は大真面目に言ったのだが、先生は「夫が『外に出たくなかったら出なくていいよ』と言ってくれるので、言葉に甘えていたら、本当に出なくなってしまいました。私はこのまま一生外に出ないんじゃないかと思います。」
と笑う。本当に外に出たくなる時がくるのか、私には想像ができない。外に出たいと思おうとも思いたくない。外に出たいと思おうと思いたくなろうと思わない。以下、エンドレス。「いつか出たくなる時がきますよ。」
天気予報で「明日は行楽日和になるでしょう。」と言われると、嫌な気分が胸の中を支配する。「明日は久しぶりに絶好の洗濯日和です。」などと言われようものなら、死にたくなる。そして今日は、絶好の洗濯日和らしい。私は家の中でも居場所を失って、1人寝たフリをしている。
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