| Home |
2008.11.13 Thu 13:07 |
うつ病(鬱病)、メンタルヘルス |
心と身体
夫と一緒に精神科に行った。精神科の先生は言う。「ご主人も私も一番心配しているのは、とにかく最悪の事態(自殺)を避けなければいけないという事なんですよ。」 それを聞いて、私は先生に断言した。「大丈夫ですよ。夫に”絶対に自殺はしない”って約束しましたから。逆に、私には死ぬ権利も自由もないんです。死ぬより辛くても、生き続けなければならないんです。」 いつしか私は涙を流していた。
それを聞いた先生は言った。「ぐりえさん、もうそれは入院に値します。入院しよう?大丈夫。治るから。絶対に治るから。」 私は号泣した。
入院する病院のパンフレットをもらって帰ってきた。あとは私の意思次第らしい。
私は、母にバレた時に母がどう思うか、それだけが気になった。あとで怒られるのではないか。世間体を気にするのではないか。実家に連れ戻されて、監禁されるのではないか。
そして退院した時に、元気になっている自分など到底想像ができない。元気になったと思われて、アレコレしなければいけない生活になっているのなら、余計に困ると思った。
それを聞いた先生は言った。「ぐりえさん、もうそれは入院に値します。入院しよう?大丈夫。治るから。絶対に治るから。」 私は号泣した。
入院する病院のパンフレットをもらって帰ってきた。あとは私の意思次第らしい。
私は、母にバレた時に母がどう思うか、それだけが気になった。あとで怒られるのではないか。世間体を気にするのではないか。実家に連れ戻されて、監禁されるのではないか。
そして退院した時に、元気になっている自分など到底想像ができない。元気になったと思われて、アレコレしなければいけない生活になっているのなら、余計に困ると思った。
| Home |