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ドライフードをカリカリと一生懸命食べようとするどんぐりちゃん。手術から3日、確実に食欲が戻りつつある。まだ後ろ足はだいぶヨタヨタしているが、おやつをおねだりする時のいきいきとした丸い目は、元気な時に戻ったようだ。
ずっと自分の事を書かずにいたが、相変わらず私はだるさとめまいに悩まされ、ほとんど何もできない日々を鬱々と過ごしている。そんな中、自分が胸を張って言えるのはただ一つ。『どんぐりちゃんを育てている。』本当にそれだけだ。それも満足にはできていないかもしれない。けれどもそれしかないのだ。それだけが心のよりどころなのだ。
どんぐりちゃんにとっては、迷惑な話かもしれない。けれど、どうかどんぐりちゃんが1日でも健康で長生きしてくれるよう、切に願うばかりである。

どんぐりちゃんにとっては、迷惑な話かもしれない。けれど、どうかどんぐりちゃんが1日でも健康で長生きしてくれるよう、切に願うばかりである。
おととい手術をしたどんぐりちゃんが、今日の夕方退院した。人間だったら開腹手術から2日で退院なんてありえないことだが、相変わらず動物の治癒能力の高さにはびっくりさせられる。
とはいえどんぐりちゃん、食欲が完全に戻っていない様子。明日もまだ食欲がないようだったら、エサを工夫しなくてはいけないなぁと思案中である。
とりいそぎ、退院のご報告まで。
とはいえどんぐりちゃん、食欲が完全に戻っていない様子。明日もまだ食欲がないようだったら、エサを工夫しなくてはいけないなぁと思案中である。
とりいそぎ、退院のご報告まで。
昨日の夕方から、どんぐりちゃんの様子がおかしくなった。2、3歩歩くと、すぐうつぶせにぺったりと伏してしまうようになった。大好きなバイトも受け付けない。また低血糖かなと思いつつ、心配なので今日は朝一番に病院へ連れていった。
検査の結果は、低血糖ではなかった。胃にガスがパンパンにたまっているとのこと。毛玉だろうか。ごみだろうか。私が掃除をしていなかったからか。毛玉除去剤を頻繁にあげていなかったからか。後悔してもはじまらない。
こうしてどんぐりちゃんは、3回目の開腹手術をすることになった。いまごろ頑張っているのだと思うと泣けてくる。
経過は追って書きます。
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14時過ぎ。手術が無事に終わった旨連絡があった。胃腸で特に詰まっている固形のものはなく、胃腸の周囲にできている腫瘍らしきもの、網状になっているものなどを除去して、洗ってからお腹を閉じたとのこと。専門的な事はよくわからないが、とりあえず手術が終わったことで一安心・・・なのだろうか。夜、面会にいくことにした。
それから、動転していたのか数え間違っていたが、どんぐりちゃんが開腹手術をするのは、これで4回目である。
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18時過ぎ。面会に行った。9針の手術痕が痛々しい。どんぐりちゃんは意識朦朧としているようだったが、朝よりはむしろ元気そうに見えた。原因がハッキリとわからないだけに、今日明日がヤマだと言われた。どうかこのまま持ちこたえてくれますようにと、私はどんぐりちゃんの頭をひたすらなでた。
検査の結果は、低血糖ではなかった。胃にガスがパンパンにたまっているとのこと。毛玉だろうか。ごみだろうか。私が掃除をしていなかったからか。毛玉除去剤を頻繁にあげていなかったからか。後悔してもはじまらない。
こうしてどんぐりちゃんは、3回目の開腹手術をすることになった。いまごろ頑張っているのだと思うと泣けてくる。
経過は追って書きます。
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14時過ぎ。手術が無事に終わった旨連絡があった。胃腸で特に詰まっている固形のものはなく、胃腸の周囲にできている腫瘍らしきもの、網状になっているものなどを除去して、洗ってからお腹を閉じたとのこと。専門的な事はよくわからないが、とりあえず手術が終わったことで一安心・・・なのだろうか。夜、面会にいくことにした。
それから、動転していたのか数え間違っていたが、どんぐりちゃんが開腹手術をするのは、これで4回目である。
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18時過ぎ。面会に行った。9針の手術痕が痛々しい。どんぐりちゃんは意識朦朧としているようだったが、朝よりはむしろ元気そうに見えた。原因がハッキリとわからないだけに、今日明日がヤマだと言われた。どうかこのまま持ちこたえてくれますようにと、私はどんぐりちゃんの頭をひたすらなでた。


昨日は天気がよかったので、近所へお花見に出かけた。横浜の戸塚駅付近を流れる柏尾川。桜は満開。そのかわり人出もすごかった。ちょうど戸塚駅西口周辺の再開発でできた『トツカーナ(TOTSUKANA)』というショッピングモールの開店とも重なって、駅前は人、人、人でごった返し。私たちは、川沿いを一周だけ散歩して、早々に戸塚駅をあとにした。
夕方、フェレットのどんぐりちゃんを病院に連れていった。月に一回のリュープリン注射の日である。ところが、診察台に乗ったどんぐりちゃんの様子が変だった。いくら立たせようとしても、前足に顔を乗せてぐったりと伏せてしまう。口からはよだれを垂らしていた。先生が言うには、インスリノーマの低血糖の症状らしい。先生がいるところでよかった。一人だったら、パニックになってしまったかもしれない。どんぐりちゃんには、毎日飲んでいるステロイドを、倍飲ませることになった。
それから、twitterのフェレット仲間さんに”テクニケア
今朝、どんぐりちゃんは何事も無かったかのように、元気にご飯を食べている。ほっとひと安心だ。でもこれからは、いつ症状が出るともわからない。心配性の私が顔を出している。どんぐりちゃんから目が離せなくなってしまった。
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