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生き物として不思議
 夫の身内に不幸があって、しばらく家を留守にしていた。
 ビデオがたまっている。昨日放送された『ツレがうつになりまして。』も気になるのだが、友人のブログを見たら友人は昨日泣いてしまったそうで、「無神経な(役の)藤原紀香に怒りを感じましたよ。」などと書いてあったので、心身疲れている今は見ないほうがいいのかなと思っている。

 というわけで、ドラマの感想はまた後日。
 5月19日とずいぶん前に放送していた「爆笑問題のニッポンの教養」の『FILE071:ヒトと殺しと男と女』より、気になった部分を引用させていただく。
 進化生物学の長谷川眞理子先生がゲストの回。番組内では「なぜ人を殺すのがいけないのか」などという話も出ていたが、私がハッとしたのは、長谷川先生がおっしゃった言葉。

 ときどき、生き物は何でそんなに一生懸命生きているか分からないっていう質問をする子がいるんですよ。
   (中略)
 もしあなたが一生懸命生きなくてもいられて、人から一生懸命やっていない人がここにいるっていうのが見られるとしたら、それは生き物としては随分不思議なことで。それは誰か別の人が、あなたがそうやって一生懸命やらなくても生きていけるように支えてくれているからなのよっていうのだけを言うんです。

生きる意味ばかりグルグル考えて、生きていても仕方ないと自嘲していた私に、ガツンときつい一発が来たような気がした。私がつまらない事で泣いたりしている間にも、私が生きていけるように支えてくれている何人もの人達・・・それは夫や両親はもちろんのこと、そういった身近な人だけではなく、水を作ってくれた人、お米を作ってくれた人、お肉を作ってくれた人、電気を作ってくれた人、住む場所を作ってくれた人、いまの私の生活の根底を作ってくれたすべての人の存在に、今までの私は気づいていなかった。一人で頑張って生きていると思っていた。
 とても失礼なことだと思った。

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