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Twitterをやっていると、私のまわりには自然とフェレット好きの面々が集まってくる。それぞれ自慢のフェレット写真を披露しあったりする。そんな中私は、ある方の写真が、とても自然でやわらかい感じがしてステキだなぁと思うようになった。思い切って聞いてみた。「どうやって撮っているのですか?」すると、その方は「デジタル一眼と外付けフラッシュでバウンス撮影です。」と教えてくださった。
正直言って私は『バウンス撮影』を知らなかった。ネットで検索してわかったのだが、直接フラッシュを被写体に当てずに、わざとレフ板や天井などに当てて、その反射光で写真を撮る方法のことを、『バウンス撮影』というのだそうだ。具体的には、白い天井と、フラッシュのたく方向を変えることのできる外付けフラッシュがあればできるようだ。
デジタル一眼は持っていたので、私はさっそく、外付けフラッシュを購入してみた。写真のフラッシュは、Canon スピードライト 270EX SP270EX
という比較的小さくて安いものだが、フラッシュの角度が上方向90度まで変えられ、バウンス撮影には十分のすぐれものだ。
例えばケージ内のフェレットを撮るとき、いままでのフラッシュ撮影では、左のように影でいろいろな所が真っ暗になっていたが、バウンス撮影することによって、右のように全体に明るい写真がとれるようになった。
どんぐりちゃんの毛並みも表情も、やわらかく見えるような気がする。
わき腹あたりが痒いらしく、後ろ足で懸命に掻こうとするどんぐりちゃん。一瞬の表情がおもしろい。
正直言って私は『バウンス撮影』を知らなかった。ネットで検索してわかったのだが、直接フラッシュを被写体に当てずに、わざとレフ板や天井などに当てて、その反射光で写真を撮る方法のことを、『バウンス撮影』というのだそうだ。具体的には、白い天井と、フラッシュのたく方向を変えることのできる外付けフラッシュがあればできるようだ。

例えばケージ内のフェレットを撮るとき、いままでのフラッシュ撮影では、左のように影でいろいろな所が真っ暗になっていたが、バウンス撮影することによって、右のように全体に明るい写真がとれるようになった。
<バウンスなし>![]() | <バウンス撮影>![]() |


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