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たんぽぽ
2007.11.04 Sun 19:00 | 19 | 音楽
 昔「19(ジューク)」という2人組のバンド(最初は3人組のユニット)がいて、すごくすごーく好きだった。その名の通り19歳の時に結成したバンドで、元気な歌なのに、どこか若者特有のせつなさが漂っていて、夢と苦悩を同時に抱えているような、訳のわからない歌詞が好きだった。
 その2人組もだんだん若くなくなってきて、と言ってもわずか3~4年で、よくある「音楽性の違い」で解散する事になってしまった。そして2002年に出した最後のシングルがこれだった。

蒲公英―たんぽぽ― Music & Lylic by 岡平健治

一人でいるとさみしいのかな みんなでいると楽しいのかな
一人でいると考えてしまう 何かやるコト他にないかな

季節来れば新しい めまぐるしく流れてゆく
つま先立ててがんばっても 少し涙あふれでる
いつか届くだろう 空を舞うぼくたちは 風と一緒に加速してゆく

一緒に咲こう 僕たちは笑おう また秋に飛んでいけるように
僕たちは 空を飛ぶ花になる 青空へ少しずつ自由に
でこぼこ道や かたい道でも ゆっくり咲こう そこで花になろう

 最後まで甘酸っぱい歯がゆさを残していってくれた。ファンでこんな感想を持っていたのは私だけかもしれないが。大人になっていく事って、いつまでも楽しいままじゃいられない事って、寂しいなって痛烈に思ったのだった。

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