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溺れそう
 昨夜ブログを書いてから、しばらくネットサーフィンをし、いい加減に眠くなってきたかなと思えた頃に、ぬるいお風呂に入った。午前3時ごろだったであろうか。そうしたらソレは眠くなってきたなんてもんじゃなかった。私はお風呂で寝てしまった。意識を失っていたと言ってもいい。それも仰向けならよかったのだが、小さなユニットバスでは体育座りのような姿勢。次第に首が前に倒れてきたらしい。気づいたら顔が水に浸かっていて、溺死寸前であった。あと少しだったのに、残念だった。
 お風呂での溺死事故は、意外と多いらしい。普通の人(?)は危ないので、お風呂のフタを半分しておくと溺死防止になるらしいので、一応お知らせまで。

 「溺れる」と言えば。
 突然話は変わるように思われるかもしれないが、まあ聞いて欲しい。最近になって『スキマスイッチ』の歌詞がイイ事に気が付いたのだ(おそっ)。曲もイイのだが、歌詞をよくよく聴いてみるとなかなかである。奥が深いというより、切ない気持ちをストレートな言葉で綴っている感じであろうか。それがボーカル大橋卓弥のこれまたストレートな声に実によく合っている。興味を惹かれて、私は色々とYouTubeサーフィンをしていた。
 そこで発見した歌。「マリンスノウ」

僕は孤独の海 放り出されて もうさ 溺れてしまうのかなぁ
とはいえ這い上がれない どうせ堕ちるなら朽ちて 深海魚のエサになれ

から始まるこの歌、ある意味すごい失恋ソングだ。

マリンスノウ Music & Lylic by スキマスイッチ (最後のサビ部分)

体がただ沈んでゆく 涙も叫びも深海がさらっていく
どうせならもう抜け殻になってしまえば

ずっとこのまま時間を超えて 深い意識の淵漂っていられたら
僕は一人 ここで生まれ変われるのかなぁ
君のいない海で生きていこうとしたけど 想い出の重さで 泳げない

すごい。すさまじい。でも失恋に限らず、絶望の淵って本当にこんな感じだ。

 彼らの言葉を借りれば、私はここ何年も「深い意識の淵」を漂っている。何度か、上から差し込む光が見えた時もあった。誰か見えたような気がして、引き寄せられるように、水面から顔を出そうとしたこともあった。でもそれはみんなみんな幻だったようだ。私はその度に孤独の寒さに気づかされ、1枚1枚上着を増やしていく。ますます、泳げない重い体になっていくようだ。

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