昨日の夕方から、どんぐりちゃんの様子がおかしくなった。2、3歩歩くと、すぐうつぶせにぺったりと伏してしまうようになった。大好きなバイトも受け付けない。また低血糖かなと思いつつ、心配なので今日は朝一番に病院へ連れていった。
検査の結果は、低血糖ではなかった。胃にガスがパンパンにたまっているとのこと。毛玉だろうか。ごみだろうか。私が掃除をしていなかったからか。毛玉除去剤を頻繁にあげていなかったからか。後悔してもはじまらない。
こうしてどんぐりちゃんは、3回目の開腹手術をすることになった。いまごろ頑張っているのだと思うと泣けてくる。
経過は追って書きます。
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14時過ぎ。手術が無事に終わった旨連絡があった。胃腸で特に詰まっている固形のものはなく、胃腸の周囲にできている腫瘍らしきもの、網状になっているものなどを除去して、洗ってからお腹を閉じたとのこと。専門的な事はよくわからないが、とりあえず手術が終わったことで一安心・・・なのだろうか。夜、面会にいくことにした。
それから、動転していたのか数え間違っていたが、どんぐりちゃんが開腹手術をするのは、これで4回目である。
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18時過ぎ。面会に行った。9針の手術痕が痛々しい。どんぐりちゃんは意識朦朧としているようだったが、朝よりはむしろ元気そうに見えた。原因がハッキリとわからないだけに、今日明日がヤマだと言われた。どうかこのまま持ちこたえてくれますようにと、私はどんぐりちゃんの頭をひたすらなでた。
検査の結果は、低血糖ではなかった。胃にガスがパンパンにたまっているとのこと。毛玉だろうか。ごみだろうか。私が掃除をしていなかったからか。毛玉除去剤を頻繁にあげていなかったからか。後悔してもはじまらない。
こうしてどんぐりちゃんは、3回目の開腹手術をすることになった。いまごろ頑張っているのだと思うと泣けてくる。
経過は追って書きます。
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14時過ぎ。手術が無事に終わった旨連絡があった。胃腸で特に詰まっている固形のものはなく、胃腸の周囲にできている腫瘍らしきもの、網状になっているものなどを除去して、洗ってからお腹を閉じたとのこと。専門的な事はよくわからないが、とりあえず手術が終わったことで一安心・・・なのだろうか。夜、面会にいくことにした。
それから、動転していたのか数え間違っていたが、どんぐりちゃんが開腹手術をするのは、これで4回目である。
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18時過ぎ。面会に行った。9針の手術痕が痛々しい。どんぐりちゃんは意識朦朧としているようだったが、朝よりはむしろ元気そうに見えた。原因がハッキリとわからないだけに、今日明日がヤマだと言われた。どうかこのまま持ちこたえてくれますようにと、私はどんぐりちゃんの頭をひたすらなでた。


昨日は天気がよかったので、近所へお花見に出かけた。横浜の戸塚駅付近を流れる柏尾川。桜は満開。そのかわり人出もすごかった。ちょうど戸塚駅西口周辺の再開発でできた『トツカーナ(TOTSUKANA)』というショッピングモールの開店とも重なって、駅前は人、人、人でごった返し。私たちは、川沿いを一周だけ散歩して、早々に戸塚駅をあとにした。
夕方、フェレットのどんぐりちゃんを病院に連れていった。月に一回のリュープリン注射の日である。ところが、診察台に乗ったどんぐりちゃんの様子が変だった。いくら立たせようとしても、前足に顔を乗せてぐったりと伏せてしまう。口からはよだれを垂らしていた。先生が言うには、インスリノーマの低血糖の症状らしい。先生がいるところでよかった。一人だったら、パニックになってしまったかもしれない。どんぐりちゃんには、毎日飲んでいるステロイドを、倍飲ませることになった。
それから、twitterのフェレット仲間さんに”テクニケア
今朝、どんぐりちゃんは何事も無かったかのように、元気にご飯を食べている。ほっとひと安心だ。でもこれからは、いつ症状が出るともわからない。心配性の私が顔を出している。どんぐりちゃんから目が離せなくなってしまった。
フェレットのどんぐりちゃん、換毛がはじまった。暖かい冬毛から、すっきりした夏毛への切り替わりである。春だなあと思う。季節を知らせてくれるどんぐりちゃんに感謝しつつ、今朝はシャンプーをしてあげた。
昨日は初めて、どんぐりちゃんにペットミルクをあげてみた。
Twitterのフェレットに詳しい方から教わったもので、粉薬をあげるのはミルクに溶かすのがよいのではないかという情報からだ。最初は、いくら無理やり口につけてもミルクを飲まなかったどんぐりちゃんだったが、これもTwitterで相談したところ、人肌に温めたものでないとダメだということがわかった。ぬるま湯で溶いたミルクを置いたら、どんぐりちゃんは自らすすんで飲んでくれた。赤ちゃんみたい。
そして夜、どんぐりちゃんは下痢をした。『おなかの中でビフィズス菌を増殖させる、ミルクオリゴ糖を配合』されてあるからだろうか。ちょっと心配である。様子を見ながら、少しずつミルクをあげないといけない。
フェレットを飼って7年目。新米ママは、まだまだ子育て奮闘中である。

Twitterのフェレットに詳しい方から教わったもので、粉薬をあげるのはミルクに溶かすのがよいのではないかという情報からだ。最初は、いくら無理やり口につけてもミルクを飲まなかったどんぐりちゃんだったが、これもTwitterで相談したところ、人肌に温めたものでないとダメだということがわかった。ぬるま湯で溶いたミルクを置いたら、どんぐりちゃんは自らすすんで飲んでくれた。赤ちゃんみたい。
そして夜、どんぐりちゃんは下痢をした。『おなかの中でビフィズス菌を増殖させる、ミルクオリゴ糖を配合』されてあるからだろうか。ちょっと心配である。様子を見ながら、少しずつミルクをあげないといけない。
フェレットを飼って7年目。新米ママは、まだまだ子育て奮闘中である。
Twitterをやっていると、私のまわりには自然とフェレット好きの面々が集まってくる。それぞれ自慢のフェレット写真を披露しあったりする。そんな中私は、ある方の写真が、とても自然でやわらかい感じがしてステキだなぁと思うようになった。思い切って聞いてみた。「どうやって撮っているのですか?」すると、その方は「デジタル一眼と外付けフラッシュでバウンス撮影です。」と教えてくださった。
正直言って私は『バウンス撮影』を知らなかった。ネットで検索してわかったのだが、直接フラッシュを被写体に当てずに、わざとレフ板や天井などに当てて、その反射光で写真を撮る方法のことを、『バウンス撮影』というのだそうだ。具体的には、白い天井と、フラッシュのたく方向を変えることのできる外付けフラッシュがあればできるようだ。
デジタル一眼は持っていたので、私はさっそく、外付けフラッシュを購入してみた。写真のフラッシュは、Canon スピードライト 270EX SP270EX
という比較的小さくて安いものだが、フラッシュの角度が上方向90度まで変えられ、バウンス撮影には十分のすぐれものだ。
例えばケージ内のフェレットを撮るとき、いままでのフラッシュ撮影では、左のように影でいろいろな所が真っ暗になっていたが、バウンス撮影することによって、右のように全体に明るい写真がとれるようになった。
どんぐりちゃんの毛並みも表情も、やわらかく見えるような気がする。
わき腹あたりが痒いらしく、後ろ足で懸命に掻こうとするどんぐりちゃん。一瞬の表情がおもしろい。
正直言って私は『バウンス撮影』を知らなかった。ネットで検索してわかったのだが、直接フラッシュを被写体に当てずに、わざとレフ板や天井などに当てて、その反射光で写真を撮る方法のことを、『バウンス撮影』というのだそうだ。具体的には、白い天井と、フラッシュのたく方向を変えることのできる外付けフラッシュがあればできるようだ。

例えばケージ内のフェレットを撮るとき、いままでのフラッシュ撮影では、左のように影でいろいろな所が真っ暗になっていたが、バウンス撮影することによって、右のように全体に明るい写真がとれるようになった。
<バウンスなし>![]() | <バウンス撮影>![]() |

